2024.07.25 - blog
こんにちは!Rです。
最近、インターネットで調べ物をしているときに、偶然「ゾンビ社員」という言葉を目にしました。
気になったので今回は、この言葉についてお話ししたいと思います。
そもそも「ゾンビ社員」とは何でしょうか?
調べてみると、「魂が抜け落ちてやる気が感じられないような働き方をする社員」を指す言葉のようです。
まさに「ゾンビ」。
振り返ってみると、先輩や後輩の中にも、無気力で何を目的に仕事をしているのか
わからないような人が一定数いたことを思い出します。
そして、そういった人たちは例外なく、関わるとこちらのやる気も削ごうとしてきます。
「ゾンビ社員」に共通することとして、「積極性が低い」という特徴があります。
例えば:
・自分のタスクが終わったら他の人がタスクを抱えていても手伝わない
・上司から指示があるまで何もしない
・仕事でわからないことがあっても誰にも相談しない
などです。挙げればきりがありませんが、こういう意識の人が存在するのです。
自分は「ゾンビ社員」になっていませんか? 一度振り返ってみましょう。
心当たりがあると思った人は、自分を見つめ直す機会を作って、改善していきましょう。
もし一人では難しいと感じたら、周りの人に相談してみるのも良いでしょう。
「相談」という第一歩は積極性への第一歩でもあり、コミュニケーションをとることで
積極性を伝え、あなたの雰囲気、評価を変えるきっかけとすることができるはずです。
そうしていくといつしか自分自身も「ゾンビ社員」から脱却して社会人として
確実に成長の道をたどることができると思います。
ぜひ、自分はどうだろうかと考えてみる時間を設けてみてください。
それではまた。