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読書の意味

読書の意味

2024.08.05 - blog


こんにちは!Rです。

皆さんは普段、本を読んでいますか?
読んでいる人は、何のために本を読んでいますか?

娯楽のために読んでいる人は、ここからの話は気にする必要はありません。
引き続き、読書ライフを楽しんでください。

では、今回は特に理由もなく何となく本を読んでいる人または、
本を読んでいない人に向けてのお話となります。

結論から言うと、私の考えでは「自分の糧になる行動をするためのヒントを得る」ために
本を読みます。

なぜなら、本は自分より先達の専門家が書いているからです。

専門家だからといって意見を丸のみしていいかという部分は置いておくとしても
少なくとも自分よりは確度の高い情報を本に書いてくれているでしょう。

本の中でも特に参考書やビジネス書、自己啓発本などを読むときというのは
漠然としていたとしても何か解消したい課題があり、
それを解消するためにヒントを探していることが多いはずです。

ヒントを得ることで、自分の課題解決への糸口にしたり、
自分の知識・経験・考えを補強したりすることができます。

ところで、今回理由なく本を読む人へ題していますが、理由なき読書は無駄かというと、
そうではないと考えています。

理由なき読書のいいところは、色々なジャンルの本を多読することにより
視野を広げる、興味の引き出しを増やすという意味で有用だというところだと思います。

漫画や小説の一文から心に響く言葉を見つけられるというのもどちらかというと
この理由なき読書の分類に入ると思います。

今回の話を頭の片隅に少し置いてこれからの読書ライフをより良いものに
していっていただけるといいなと思います。

それではまた。